産婦人科で行われている不妊治療|人工授精などを徹底解説

精液を検査 する

女医

不妊治療に取り組む際にはまず不妊の原因を突き止める必要がありますので、様々な検査を受けることになります。女性の体に不妊の原因がある場合もあれば、男性の体に不妊の原因がある場合もありますので精液検査を行なってどちらに原因があるのかを知りましょう。精液検査とは精液内に含まれている精子の量や、射精の際に出てくる精液の量を調べる検査の事を言います。また、精液検査を行なうことによって精子の奇形率や精子濃度、精子の運動率やウィルス感染があるかどうかなども知ることが出来ます。精液は生活習慣や日々のストレスなどによっても状態が大きく変わってしまいますので、一回の検査で全てを判断するのは難しいです。間隔を空けて何度か精液検査を行ない、総合的に結果を見ることで現状を正確に把握することが出来ます。
精液検査の方法は自慰行為を行なって射精した精液を病院に提出して検査をするというもので、病院内で精液を採取する方法と自宅で精液を採取する方法の二種類があります。射精してから検査を行なう時間には決まりがありますので、病院に行く時間から逆算して精液を採取するようにしましょう。精液を採取する際にコンドームを使用する方がいますが、コンドームの表面に塗布されている薬剤が精液に混ざって正確な結果が出ないこともありますので注意が必要です。出来るだけ出費を抑えて精液検査を行ないたいのであれば、保険が適用される精液検査を行なうと良いでしょう。保険が適用される精液検査であれば一回あたり1000円以内で検査をすることができますので、経済的負担が軽くなります。